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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第28章 キャンプでセックス(3)
「んっ……、待って、大翔お兄ちゃんっ……」


 真人お兄ちゃんとのセックスが終わったあと、今度は大翔お兄ちゃんからキスを求められてしまった。会社の人から花火をしようって誘われたから、シャワー浴びてドライヤーで髪を乾かしていたら、大翔お兄ちゃんに壁ドンされた。


「待たない。あんなの見せつけられたら、我慢できなくなるだろ」

「でも、花火終わっちゃうよ……。せっかく会社の人が誘ってくれたのに……」

「陽菜は花火やりたいのか?」

「うん……あまりしたことないし」

「そうか……。じゃあ、花火しに行くか」

「いいの? ありがとう、大翔お兄ちゃん」

「花火が終わったら……続きな?」

「……うん」


 大翔お兄ちゃんは私にキスすると、洗面所から出て行った。なんだかんだ、大翔お兄ちゃんは優しい。私は寝室で今日3回目の着替えをすると、リビングに顔を出した。


「陽菜、楽しんでおいで」

「お父さんは行かないの?」

「ああ、お酒を呑みながら陽菜を待ってるよ」

「真人お兄ちゃんは?」

「寝てるよ」


 というわけで、花火は大翔お兄ちゃんと二人で行くことにした。
 





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