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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第27章 キャンプでセックス(2)

「お父さんはおじさんじゃないもん……。ジムで鍛えてるから体力あるしイケメンだし……それにセックスだって……」
「いいんだよ、陽菜。それは陽菜だけがわかってくれればいいんだから」
お父さんはそう言うと、私を抱きしめてくれた。
「てか親父、おもちゃをタダであげてたのかよ」
「いや、あげたわけじゃない。いつの間にか彼女が持っていたんだ」
「は? どういうことだよ」
「あとでわかったんだが、彼女……モニターのバイトによく参加していてね、その時に盗んでいたんだ」
「マジで!?」
「あまりにもおもちゃがなくなるから、一度小型カメラをつけたことがあってね。そうしたらやっぱり静江さんが盗んでいるのが確認できたんだよ」
「窃盗犯じゃん!」
「ああ、だけど小型カメラを仕掛けたことがわかれば問題になるから、彼女には言えなかったけどね。それからモニターの参加はお断りさせてもらったよ」
なんだかどんどん出てくる真実に驚きを隠せない。私たちはそんな静江さんに振り回されて傷つけられていたのかと思うと、怒りがこみ上げてきた。
「いいんだよ、陽菜。それは陽菜だけがわかってくれればいいんだから」
お父さんはそう言うと、私を抱きしめてくれた。
「てか親父、おもちゃをタダであげてたのかよ」
「いや、あげたわけじゃない。いつの間にか彼女が持っていたんだ」
「は? どういうことだよ」
「あとでわかったんだが、彼女……モニターのバイトによく参加していてね、その時に盗んでいたんだ」
「マジで!?」
「あまりにもおもちゃがなくなるから、一度小型カメラをつけたことがあってね。そうしたらやっぱり静江さんが盗んでいるのが確認できたんだよ」
「窃盗犯じゃん!」
「ああ、だけど小型カメラを仕掛けたことがわかれば問題になるから、彼女には言えなかったけどね。それからモニターの参加はお断りさせてもらったよ」
なんだかどんどん出てくる真実に驚きを隠せない。私たちはそんな静江さんに振り回されて傷つけられていたのかと思うと、怒りがこみ上げてきた。

