この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第27章 キャンプでセックス(2)
「お父さんはおじさんじゃないもん……。ジムで鍛えてるから体力あるしイケメンだし……それにセックスだって……」

「いいんだよ、陽菜。それは陽菜だけがわかってくれればいいんだから」


 お父さんはそう言うと、私を抱きしめてくれた。


「てか親父、おもちゃをタダであげてたのかよ」

「いや、あげたわけじゃない。いつの間にか彼女が持っていたんだ」

「は? どういうことだよ」

「あとでわかったんだが、彼女……モニターのバイトによく参加していてね、その時に盗んでいたんだ」

「マジで!?」

「あまりにもおもちゃがなくなるから、一度小型カメラをつけたことがあってね。そうしたらやっぱり静江さんが盗んでいるのが確認できたんだよ」

「窃盗犯じゃん!」

「ああ、だけど小型カメラを仕掛けたことがわかれば問題になるから、彼女には言えなかったけどね。それからモニターの参加はお断りさせてもらったよ」


 なんだかどんどん出てくる真実に驚きを隠せない。私たちはそんな静江さんに振り回されて傷つけられていたのかと思うと、怒りがこみ上げてきた。





/499ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ