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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第27章 キャンプでセックス(2)
「邪魔なんてしません」


 私は言い返した。


「じゃあどうして一緒にいたのよ」

「たまたま会ったんです」

「ふぅん」


 たまたま会ったのは嘘じゃないし……。


「ああ、そうそう。私、明日は一ノ瀬さんに送ってもらうから、勝手に帰っていいわよ」

「……それってもう、お父さんのことは諦めるってことでいいですか?」


 私は勇気を振り絞って聞いてみた。


「諦める? あはっ、何言ってるの? 私は最初から蓮司さんのことなんて愛してないのよ」

「……」

「ただ大翔よりも価値があるように見えただけ。でも一ノ瀬さんと比べたら、月とスッポンよ。蓮司さんなんてただのおじさんだって目が覚めたわ。腰が痛いから大翔に運転頼むなんて、年寄りじゃないの」

「……」

「ああ、でもタダで大人のおもちゃが貰えたことはおいしかったわね。そのおもちゃで蓮司さんと遊んだ時は楽しかったけど、ペニスで挿入はしてくれないし疲れたって寝ちゃうし、散々だったわ」


 静江さんは驚くほどペラペラと話してくれる。


「……じゃあ、もう……」

「ええ、好きにしたら?」


 私はその言葉を聞いて心から安堵した。



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