この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第27章 キャンプでセックス(2)

「邪魔なんてしません」
私は言い返した。
「じゃあどうして一緒にいたのよ」
「たまたま会ったんです」
「ふぅん」
たまたま会ったのは嘘じゃないし……。
「ああ、そうそう。私、明日は一ノ瀬さんに送ってもらうから、勝手に帰っていいわよ」
「……それってもう、お父さんのことは諦めるってことでいいですか?」
私は勇気を振り絞って聞いてみた。
「諦める? あはっ、何言ってるの? 私は最初から蓮司さんのことなんて愛してないのよ」
「……」
「ただ大翔よりも価値があるように見えただけ。でも一ノ瀬さんと比べたら、月とスッポンよ。蓮司さんなんてただのおじさんだって目が覚めたわ。腰が痛いから大翔に運転頼むなんて、年寄りじゃないの」
「……」
「ああ、でもタダで大人のおもちゃが貰えたことはおいしかったわね。そのおもちゃで蓮司さんと遊んだ時は楽しかったけど、ペニスで挿入はしてくれないし疲れたって寝ちゃうし、散々だったわ」
静江さんは驚くほどペラペラと話してくれる。
「……じゃあ、もう……」
「ええ、好きにしたら?」
私はその言葉を聞いて心から安堵した。
私は言い返した。
「じゃあどうして一緒にいたのよ」
「たまたま会ったんです」
「ふぅん」
たまたま会ったのは嘘じゃないし……。
「ああ、そうそう。私、明日は一ノ瀬さんに送ってもらうから、勝手に帰っていいわよ」
「……それってもう、お父さんのことは諦めるってことでいいですか?」
私は勇気を振り絞って聞いてみた。
「諦める? あはっ、何言ってるの? 私は最初から蓮司さんのことなんて愛してないのよ」
「……」
「ただ大翔よりも価値があるように見えただけ。でも一ノ瀬さんと比べたら、月とスッポンよ。蓮司さんなんてただのおじさんだって目が覚めたわ。腰が痛いから大翔に運転頼むなんて、年寄りじゃないの」
「……」
「ああ、でもタダで大人のおもちゃが貰えたことはおいしかったわね。そのおもちゃで蓮司さんと遊んだ時は楽しかったけど、ペニスで挿入はしてくれないし疲れたって寝ちゃうし、散々だったわ」
静江さんは驚くほどペラペラと話してくれる。
「……じゃあ、もう……」
「ええ、好きにしたら?」
私はその言葉を聞いて心から安堵した。

