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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第27章 キャンプでセックス(2)
 私たちは森の中の小道を歩いてみた。周りは誰もいなくて、鳥のさえずりが微かに聴こえて、心地よい静寂に包まれている。


「うーん、特に何があるわけでもなさそうだな」

「コテージからけっこう歩いてきたし、そろそろ戻ろうか」

「……待って、お兄ちゃん……」


 私はその場から動けなくて大翔お兄ちゃんの服を掴んだ。


「どうしたんだ、陽菜?」

「バイブがっ……」


 私は前屈みになって、お腹を押さえた。


「まさか、親父……」


 お父さんはリモコンを持って、ニヤニヤニヤしてこっちを見ている。


「……ったく、しょうがねーな。ほら、陽菜。こっち来い」


 そう言うと真人お兄ちゃんは私を抱きしめてくれた。


「……はあはあっ、あぁっ…んんっ……」


 私は真人お兄ちゃんにしがみつきながら悶える。バイブの振動は強くなったり弱くなったりして、私を焦らしてきた。


「はあっ、あぁんっ……もうだめっ……やだぁっ……」

「陽菜……もう少し声抑えねぇと……」

「……んんっ、無理ぃっ……」
 

 身体をビクビク震わせていると、真人お兄ちゃんがキスで喘ぎ声を塞いできた。




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