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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第27章 キャンプでセックス(2)

「なんか呆気なく乗り替えたよな。静江さんからも何も連絡ないんだろ? 親父」
「そうだね」
「結局イケメンなら誰でもいいってことか」
「一ノ瀬部長はハーバード大学出てるからね。俺たちとは全然次元が違うよ。車も外車だし、タワマンに住んでるって話」
「すげーな。だったらうまくいけば玉の輿じゃん」
「……正直私、こんなにあっさりうまくいくなんて思わなかった。でももう、静江さんに怯えなくていいんだよね?」
「ああ、そうだな。あんだけ優良物件だったら、もう戻ってこねーよ」
「大丈夫だよ、陽菜。静江のことは一ノ瀬部長に任せよう」
「……」
でもさっきの静江さんの私を睨む姿が忘れられない。もう一ノ瀬さんと関わることはないと思うけど、一応警戒しておこう。
「大丈夫だよ、陽菜。陽菜の周りには沢山味方がいるからね」
「お父さん……ありがとう」
「ところで陽菜、あっちの森の中に行ってみないかい?」
お父さんは森の中にある小道を指差す。
「あの道通れるのかな?」
「いいじゃん、行ってみようぜ」
「そうだね」
「結局イケメンなら誰でもいいってことか」
「一ノ瀬部長はハーバード大学出てるからね。俺たちとは全然次元が違うよ。車も外車だし、タワマンに住んでるって話」
「すげーな。だったらうまくいけば玉の輿じゃん」
「……正直私、こんなにあっさりうまくいくなんて思わなかった。でももう、静江さんに怯えなくていいんだよね?」
「ああ、そうだな。あんだけ優良物件だったら、もう戻ってこねーよ」
「大丈夫だよ、陽菜。静江のことは一ノ瀬部長に任せよう」
「……」
でもさっきの静江さんの私を睨む姿が忘れられない。もう一ノ瀬さんと関わることはないと思うけど、一応警戒しておこう。
「大丈夫だよ、陽菜。陽菜の周りには沢山味方がいるからね」
「お父さん……ありがとう」
「ところで陽菜、あっちの森の中に行ってみないかい?」
お父さんは森の中にある小道を指差す。
「あの道通れるのかな?」
「いいじゃん、行ってみようぜ」

