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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第26章 キャンプでセックス(1)
「お父さん、行こ……」


 私は静江さんが怖くてお父さんの陰に隠れた。たぶん私が一ノ瀬さんと接触したから睨んでるんだろうけど、本当タイミング悪い。


 お父さんと一緒にコテージに戻ると、お兄ちゃんたちはまだ戻っていなかった。


「シミになるからすぐに洗ったほうがいいね」


 そう言うとお父さんは私のTシャツに手をかけた。


「あ、待って、自分で……」

「私が脱がせてあげるよ」

「……っ……」


 お父さんはTシャツを脱がすと私の胸元に顔を近づけて匂いを嗅いだ。


「ビールだね。ベタベタするだろうから、キャミソールとブラジャーも脱がすよ」


 お父さんは器用にブラジャーのホックを外し、キャミソールも脱がしていく。上半身裸になった私は恥ずかしくて腕で胸を隠した。


「どうして隠すんだい?」

「だって、お兄ちゃんたちが戻ってきたら……」

「いいじゃないか、二人とも喜ぶよ」


 お父さんはそう言うと、私の肩を抱いてキスをした。


「んっ……待って……、服……洗わないと……」


 その時、コテージのドアが開いた。





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