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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第26章 キャンプでセックス(1)

「ねえ、陽菜ちゃんって何歳?」
最初に静江さんに声をかけた女性二人が話しかけてきた。
「十七歳です」
「え〜、わっか〜い! 大人びてるから大学生かと思った〜!」
「顔小さいし、胸大きいし、そりゃ水嶋くん、妹にメロメロになっちゃうよね!!」
「えっと……大翔お兄ちゃんは会社で私のこと、何か言ってるんですか……?」
「うーん、何か言ってるというか、あれは無意識に話してるというか……」
「この服妹に着せたらかわいいだろうな〜とか、このデザート食べさせたら妹喜ぶだろうな〜とか……しょっちゅう呟いてんの」
「……っ」
「だから水嶋くんが妹を溺愛してることはみんな知ってるよ」
「そ、そうなんですね……」
なんだかすごい恥ずかしい。
「だからさ、安田さんと結婚した時は本当びっくりしたのよ」
「そうそう、あんなに妹溺愛してる水嶋くんが、全然タイプの違う安田さんと結婚するなんて、一体何があったのって」
「あまり大きな声では言えないんだけどね……安田さんって、人の男を奪うことで有名だったの」
「!」
「安田さんのせいで、どれだけの女の子たちが泣かされてきたか……。それに狙うのはイケメンばかりだから、水嶋くんもそれで狙われたんじゃないかって話」
最初に静江さんに声をかけた女性二人が話しかけてきた。
「十七歳です」
「え〜、わっか〜い! 大人びてるから大学生かと思った〜!」
「顔小さいし、胸大きいし、そりゃ水嶋くん、妹にメロメロになっちゃうよね!!」
「えっと……大翔お兄ちゃんは会社で私のこと、何か言ってるんですか……?」
「うーん、何か言ってるというか、あれは無意識に話してるというか……」
「この服妹に着せたらかわいいだろうな〜とか、このデザート食べさせたら妹喜ぶだろうな〜とか……しょっちゅう呟いてんの」
「……っ」
「だから水嶋くんが妹を溺愛してることはみんな知ってるよ」
「そ、そうなんですね……」
なんだかすごい恥ずかしい。
「だからさ、安田さんと結婚した時は本当びっくりしたのよ」
「そうそう、あんなに妹溺愛してる水嶋くんが、全然タイプの違う安田さんと結婚するなんて、一体何があったのって」
「あまり大きな声では言えないんだけどね……安田さんって、人の男を奪うことで有名だったの」
「!」
「安田さんのせいで、どれだけの女の子たちが泣かされてきたか……。それに狙うのはイケメンばかりだから、水嶋くんもそれで狙われたんじゃないかって話」

