この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第26章 キャンプでセックス(1)
「三島くん、大翔と話したいならあっちで話してくれない?」

「あ〜ごめん、安田さん。あ、じゃあ陽菜ちゃんたち、せっかくだし一緒にバーベキューしませんか? 肉もお酒も沢山あるんでどうぞ」

「いいですねぇ、では遠慮なくご一緒させていただきますね」


 お父さんがそう言うと、


「え、待って!? 蓮……お義父さんまで行くんですか!?」


 静江さんは会社の人たちがいるからか、お父さんの名前を呼ばなかった。


「どうです? 静江さんも一緒に」


 お父さんはにこっと微笑む。


「……わかりましたっ……」


 静江さんは渋々後をついてきた。


 静江さんは大翔お兄ちゃんと同じ職場で働いていた。でも大翔お兄ちゃんと結婚して退職したから、会社の人たちと会うのは久しぶりらしい。


 会社の人たちの様子から、どうやら離婚したことはまだ話してないみたい。だけど、この「会社の人たちと偶然会った」っていうのは、実は大翔お兄ちゃんの計画だった。


 なので、一部は離婚したことを知っているし、一部は静江さんの本性を知っていた。



/505ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ