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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第24章 メイドカフェのバイト
「ねえ、陽菜ちゃん……。陽菜ちゃんのおっぱい、もう一度触らせてくれないかな?」

「……っ!」


 やっぱりこの人、わざと触ったんだ……!
 紳士な人だと思ったのに……。


「すごく大きいよね、Gカップかな? このおっぱいに顔埋めたいな」

「や、やめてくださいっ……」

「ふっ、可愛いね。嫌がる顔もすごくそそるよ」

「嫌っ……!」


 その時、エレベーターが一階に到着して扉が開いた。おじさんは私の手首を引っ張ってエレベーターから降りようとする。でも私はエレベーターから降りたらおしまいだと思って、踏ん張った。


「ちょっと、陽菜ちゃん、降りてよ」

「嫌っ! 離してください!」


 おじさんが舌打ちして私の手首を強く引っ張る。


「ちょっと、いい加減に……」

「何してるんだ」


 その時、おじさんの声に重なって低い男性の声が響いた。顔を上げるとそこには、スーツ姿のお父さんが立っていて、鋭い瞳でおじさんを睨みつけていた。


「嫌がってるだろう、その子を離しなさい」

「なんだよ、あんたに関係ないだろ」

「聞こえなかったか? 離せと言っている」


 お父さんはおじさんの腕を捻り上げた。





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