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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第24章 メイドカフェのバイト
「あっ、お兄ちゃん」

「陽菜、おつかれ」


 扉を開けると、真人お兄ちゃんも休憩中だったみたいで、私は真人お兄ちゃんの隣に座った。


「はあ、疲れたぁ……」


 私はソファーに沈み込んだ。


「どうだ? 初めてのバイトは」

「緊張するし、働くって大変だなって思ったよ。でも楽しい」

「そうか、それなら良かった」


 真人お兄ちゃんは私の頭を撫でてくれた。


「そういえば、親父に連絡したか?」

「あっ、そうだった」


 私は鞄からスマホを取り出して、21時に終わることをお父さんにメールした。


「親父……陽菜のメイド姿見たら喜ぶだろうな」

「えっ……、お父さんが迎えに来るのは終わってからだし……」

「わかんねーよ? しれっと現れるかも」

「ええっ、そんな……恥ずかしいよ」

「こんな陽菜の姿見たら、抑えられなくなるだろうな」

「え?」

「陽菜……少しだけ」


 真人お兄ちゃんの顔が近づいてくる。気づけばキスされていて、真人お兄ちゃんの舌が口内に入ってきた。




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