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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第24章 メイドカフェのバイト
「陽菜、席にご案内して」


 隣にいる沙耶がコソッと教えてくれる。


「あ、えっと、お席にご案内します」


 私はアタフタしながら、3名様をテーブルにご案内しようとした。でも何でもないところで躓いてしまう。


「きゃっ……」

「大丈夫!?」


 とっさにお客様が後ろから私の身体を支えてくれて、転倒を免れた。


「す、すみませんっ……」

「大丈夫? 薄暗いから足元気をつけてね」

「はい……」


 優しい声かけにホッとしたけど、私を助けてくれた人の手が思いっきり私の胸に触れていた。


 助けてくれたんだし、わざとじゃないよね……?


「陽菜、大丈夫?」

「う、うん」

「オーダーはあたしが取るから見てて」


 私は気を取り直して、沙耶の後ろでオーダーの取り方を教わった。それから料理を運んだり、次のご主人様を迎えたりして、少しずつ仕事に慣れた頃、


「陽菜ちゃん、疲れたでしょ? 少し休憩しましょ」


 店長が声をかけてくれて、私は奥の部屋で休むことにした。




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