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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第37章 お父さんと温泉旅行(3)
「ありがとう、陽菜。すごく気持ち良かったよ」


 お父さんは私を抱きしめてキスをする。


「陽菜はいいのかい? さっきイッたみたいだけど、まだ疼いているんじゃないのかい? 指でしてあげようか?」

「うん、でもっ……指より蓮司さんのが欲しいから……」

「俺の……なに?」

「え? 蓮司さんの肉棒……」

「そっちじゃなくて、『お』から始まる方で言ってみて」

「えっ……、あっ……」


 お父さんは私をジッと見ている。


「お……、おちん……」

「ん? 聞こえないよ?」

「おちん……ちんっ……」

「誰の?」

「蓮司さんのっ……、蓮司さんの、おちんちんが欲しいのっ……」


 私は顔を真っ赤にして言った。


「ふふっ、やっと言えたね」

「もう、蓮司さんの意地悪っ!」


 私はそっぽを向こうとしたけど、肩を抱き寄せられてキスされた。


「んっ……」

「あとで思いっきり突いてあげるよ、俺の『おちんちん』で」

「……っ」


 耳元でそう囁かれて、私の下半身はキュンキュン疼いた。


「ありがとうございましたあ〜」


 2周目も終わってゴンドラから降りた時、従業員の男性がすごくニヤニヤしてたから、私はやっぱり見られたんだと思って、足早にその場から去った。



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