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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第23章 メイドカフェのバイト
「気持ちよかった、ありがとう、陽菜」

「うん。良かった、ご奉仕できて」

「……陽菜、こういうご奉仕はメイドカフェではしないからな?」

「うん、わかってる」


 私は真人お兄ちゃんに喜んでもらえたのが嬉しくて、ぎゅっと抱きついた。


「はあっ、心配だ。マジで心配」

「大丈夫だよ、お兄ちゃん。沙耶が言ってたの、陽菜は微笑んでるだけでいいって」

「はあ? んなわけないだろ」

「もう、お兄ちゃんは心配しすぎだよ……」

「だめだ、俺も明日行く」

「え?」

「陽菜が終わるまで待ってるから」

「でも何時に終わるかわからないよ?」

「何時からなんだ?」

「16時にG駅で待ち合わせなの」

「じゃあ夜遅くなるじゃねーか」

「G駅って、お父さんの会社の近くじゃない? だから帰りに会えたらいいなって思ったの……」

「そうか……」


 真人お兄ちゃんは私の頭を撫でてくれた。


「とにかく、陽菜に何かあったら親父も心配するから、メイドカフェで働くことは一応親父にも報告しろよ?」

「うん」




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