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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第22章 真人お兄ちゃんの気持ち

本当に今日は真人お兄ちゃんがいてくれてよかったと心から思った。
「……あぁん、お兄ちゃんっ……」
真人お兄ちゃんとセックスしてれば、お父さんのことを考えなくて済む。一人で泣いて待つこともない。
「……お兄ちゃん、もっとっ……」
私には真人お兄ちゃんがいるんだから……。私だけを愛してくれるお兄ちゃんがいるんだから大丈夫……。
なのに、なんでまた辛くなるの?
「陽菜、お前……泣いてるのか?」
「ごめん、お兄ちゃん……」
「……っ」
真人お兄ちゃんは私をギュッと抱きしめてくれた。
「我慢するな、泣きたいなら泣けばいい。俺がずっと抱きしめてやるから」
「うっ……」
私は嗚咽を漏らしながら、真人お兄ちゃんの腕の中で泣いた。
「……ほら、ティッシュ」
「ありがと、お兄ちゃん……」
真人お兄ちゃんがずっと抱きしめて私の頭を撫でてくれたから、私はすぐに落ち着くことができた。
「喉乾いただろ? なんか持ってこようか?」
「待って、私も行く」
「なんだよ、俺と離れたくないのか?」
「うん、離れたくない……」
私は真人お兄ちゃんの腕にくっついた。
「……あぁん、お兄ちゃんっ……」
真人お兄ちゃんとセックスしてれば、お父さんのことを考えなくて済む。一人で泣いて待つこともない。
「……お兄ちゃん、もっとっ……」
私には真人お兄ちゃんがいるんだから……。私だけを愛してくれるお兄ちゃんがいるんだから大丈夫……。
なのに、なんでまた辛くなるの?
「陽菜、お前……泣いてるのか?」
「ごめん、お兄ちゃん……」
「……っ」
真人お兄ちゃんは私をギュッと抱きしめてくれた。
「我慢するな、泣きたいなら泣けばいい。俺がずっと抱きしめてやるから」
「うっ……」
私は嗚咽を漏らしながら、真人お兄ちゃんの腕の中で泣いた。
「……ほら、ティッシュ」
「ありがと、お兄ちゃん……」
真人お兄ちゃんがずっと抱きしめて私の頭を撫でてくれたから、私はすぐに落ち着くことができた。
「喉乾いただろ? なんか持ってこようか?」
「待って、私も行く」
「なんだよ、俺と離れたくないのか?」
「うん、離れたくない……」
私は真人お兄ちゃんの腕にくっついた。

