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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第21章 先生の部屋
「一万じゃ足りないなら、三万だすよ? ただし、大人の関係ありでね……」

「嫌っ!!」


 私は力の限り、男性の身体を押し返した。男性が運良くよろめいてくれたおかげで、私は自力で逃げ出す事ができた。


 気持ち悪い……気持ち悪いっ……!!
 パパ活してるように見られるなんて……、私とお父さんはそんなんじゃない……!!


「はあはあっ……」


 暗い雨の中、全身びしょ濡れになりながら走り続けて私はもう限界だった。


 お父さん……。
 迎えにきて、お父さん……!


 だけど、私が電話をかけたのは池本先生だった。


『もしもし、水嶋?』

「……けて……」

『どうした、水嶋。何かあっ……』

「……先生、助けてっ……」


 私は池本先生に助けを求めた。


『……今、どこにいる?』

「S駅近くの……コンビニの前……」

『わかった。10分で着くから中で待ってて』

「全身びしょ濡れだから入れない……」

『すぐ行くから!』


 私は池本先生が迎えに来てくれることに安堵した。





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