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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第20章 謝罪と嘘
 ブログの内容は衝撃的だった。家族とセックスするなんて私だけかと思ったのに、池本先生もだったなんて、なんだか変な感じ……。


 でも池本先生はお母さんとの関係を元に戻したいんだよね? だから家を出たんだよね? 


 私はまだお父さんを愛してる……。静江さんのことがなければ、お父さんとお兄ちゃんとセックスする日々がずっと続いていたと思う。それが私の幸せだった。でも、静江さんが言った通り、その行為は「異常」なんだよね?


 だから私のお母さんは家を出て行った。池本先生がお母さんを女にしてしまったように、私もお父さんを男にしてしまったから……。
 

 もう私はお父さんのそばにいられないのかな……。


 私は自分と同じ気持ちを抱える人がいないか、サイト内で検索してみた。すると『娘を愛してしまった私』というタイトルが目に入った。お父さんの顔が浮かんだ私は、そのブログを開こうとした。――その時、ちょうど画面にショートメールの通知が入った。すぐに押してしまった私は、ショートメールの内容を見て凍りつく。
 

 画面には、裸で抱き合っているお父さんと静江さんの画像があった。






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