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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第18章 大翔お兄ちゃんに無理やりされて

大翔お兄ちゃん、やっぱり何も聞いてなかったんだ。
「だから旅行の時、急に俺のこと避けたんだな」
「うん……。静江さんとお風呂入った時に言われたの……」
「あいつ、陽菜にだけ矛先向けるなんて……。悪いのは俺なのに、なんで俺に言わないんだよ」
「ううん、私も悪いよ。大翔お兄ちゃんには奥さんがいるのに、そんな奥さんを傷つけるようなことしたんだから、責められて当然だよ……」
「陽菜……」
「私、旅行の時は怖くて何も言えなかったけど、静江さんにちゃんと謝りたいの」
「!」
「お兄ちゃん、私と一緒に謝ってくれる?」
私は大翔お兄ちゃんの答えを待った。
「……ああ、そうだな。ちゃんと謝罪はしようと思う。でもいきなり今日?」
「なるべく日にちを開けたくないの」
「……わかった。俺も覚悟を決めるよ」
「ありがとう、お兄ちゃん……」
「でも、謝っても静江は許してくれないかもな……」
「許してくれなくていいよ……。私のことは許さなくていい。でもお父さんのことは……」
「ん? なんでここで親父が出てくるんだ?」
「だから旅行の時、急に俺のこと避けたんだな」
「うん……。静江さんとお風呂入った時に言われたの……」
「あいつ、陽菜にだけ矛先向けるなんて……。悪いのは俺なのに、なんで俺に言わないんだよ」
「ううん、私も悪いよ。大翔お兄ちゃんには奥さんがいるのに、そんな奥さんを傷つけるようなことしたんだから、責められて当然だよ……」
「陽菜……」
「私、旅行の時は怖くて何も言えなかったけど、静江さんにちゃんと謝りたいの」
「!」
「お兄ちゃん、私と一緒に謝ってくれる?」
私は大翔お兄ちゃんの答えを待った。
「……ああ、そうだな。ちゃんと謝罪はしようと思う。でもいきなり今日?」
「なるべく日にちを開けたくないの」
「……わかった。俺も覚悟を決めるよ」
「ありがとう、お兄ちゃん……」
「でも、謝っても静江は許してくれないかもな……」
「許してくれなくていいよ……。私のことは許さなくていい。でもお父さんのことは……」
「ん? なんでここで親父が出てくるんだ?」

