この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第18章 大翔お兄ちゃんに無理やりされて
「陽菜……」

「待って、何もしないって、お兄ちゃん……」

「わかってる、ごめん。これ以上はしないから、少しだけ抱きしめさせて」

「……っ……」


 迷ったけど、何もしないなら……と少しだけ許すことにした。


「陽菜、柔らかい……。いい匂いする」


 大翔お兄ちゃんは私の髪に顔を埋めてくる。スンスン吸われて変な気分になった。


「お兄ちゃん、もういい……?」

「もう少し」


 背中が熱い。それに大翔お兄ちゃんの息が耳に当たってぞくぞくする。


「お兄ちゃん、もう……」

「わかった。ありがとう、陽菜」


 大翔お兄ちゃんは私から離れてくれた。


「お兄ちゃん、もう私に触らないで……」

「え、なんで」

「だから、静江さんにバレ……」

「静江がそう言ったの?」

「……うん。兄妹でセックスするのはいけないことだって……」

「……」

「それに二人で会わないでって言われたの。今、会っちゃってるけど、大翔お兄ちゃんとちゃんと話さなきゃって思って……」

「そうか……」




/364ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ