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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第18章 大翔お兄ちゃんに無理やりされて

大翔お兄ちゃんがテレビをつけると、再び女子高生とスーツを着た男性のベッドシーンが映った。
『あんっ、だめ、お兄ちゃんっ……』
『だめ? 乳首勃ってるから感じてるんじゃないの? それにもうナカぐちょぐちょだよ?』
テレビの中の『お兄ちゃん』は『妹』のスカートを捲ってショーツの中に手を入れている。それがドアップで映っていて、ぐちゅぐちゅ音もしていて、私は恥ずかしくて目を瞑ってしまった。
「……っ……」
どうしよう……。こんなの恥ずかしくて観れないよ!
「やっぱりやめよう」
大翔お兄ちゃんはテレビの電源を切った。
「よく考えたら、陽菜が隣にいるだけで勃つから検証する意味なかった」
「えっ……」
「AVよりも、AV観てる陽菜に興奮する……」
「えっ……やだ」
私は恥ずかしくて、大翔お兄ちゃんに背を向けた。
「陽菜」
「やだやだ、見ないでっ……。恥ずかしいからっ……」
「陽菜、こっち向いて」
大翔お兄ちゃんは私の身体を後ろから抱きしめてきた。
『あんっ、だめ、お兄ちゃんっ……』
『だめ? 乳首勃ってるから感じてるんじゃないの? それにもうナカぐちょぐちょだよ?』
テレビの中の『お兄ちゃん』は『妹』のスカートを捲ってショーツの中に手を入れている。それがドアップで映っていて、ぐちゅぐちゅ音もしていて、私は恥ずかしくて目を瞑ってしまった。
「……っ……」
どうしよう……。こんなの恥ずかしくて観れないよ!
「やっぱりやめよう」
大翔お兄ちゃんはテレビの電源を切った。
「よく考えたら、陽菜が隣にいるだけで勃つから検証する意味なかった」
「えっ……」
「AVよりも、AV観てる陽菜に興奮する……」
「えっ……やだ」
私は恥ずかしくて、大翔お兄ちゃんに背を向けた。
「陽菜」
「やだやだ、見ないでっ……。恥ずかしいからっ……」
「陽菜、こっち向いて」
大翔お兄ちゃんは私の身体を後ろから抱きしめてきた。

