この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第18章 大翔お兄ちゃんに無理やりされて
「あのね……お兄ちゃん、落ち着いて聞いて……。私たちの関係……静江さんにバレたんだよ……」

「えっ……」


 大翔お兄ちゃんは運転しながらびっくりしている。


「……だからね……」

「陽菜、ごめん」

「え?」

「俺、運転しながらこんな話聞けない」

「あっ……そうだよね。じゃあ、どこか喫茶店とか……」

「誰にも聞かれない所にしないと。でも俺のマンションはダメなんだよな」

「うん……」

「じゃあ、あそこしかないか」

「?」


 大翔お兄ちゃんは無言で車を走らせた。どこに行くのかと周りの景色を見ていたら、ある建物が見えてきた。大翔お兄ちゃんは躊躇なく、その建物の駐車場へと入って行く。


「えっ、待って。お兄ちゃん、ここは……」

「落ち着いてゆっくり話す所と言ったら、ここしかないよ」

「でもっ……」


 私は周りを見渡した。旅行の時にお父さんと入ったラブホテルに似てる。


「ここ、ラブホテルだよね……」



/362ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ