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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第18章 大翔お兄ちゃんに無理やりされて

「もうっ、何するの……?」
「よし、いいぞ。行ってこい」
「へ?」
真人お兄ちゃんは笑顔で手を振っている。私は首を傾げながらも家を出た。
もうあんなキスするから、少し疼いちゃったよ……。
「お兄ちゃんのばかっ」
私は駅に着くまでになんとか気持ちを落ち着かせて、大翔お兄ちゃんの車を待った。すると少し経ってから、大翔お兄ちゃんのワンボックスカーが目の前に止まって、助手席の窓が開いた。
「陽菜、お待たせ」
大翔お兄ちゃんはいつもの笑顔で私を迎えてくれた。旅行の時、気まずいまま別れたからちょっとホッとした。私は助手席に乗ると、「大翔お兄ちゃん、今日は来てくれてありがとう」と伝えた。
「正直びっくりしたよ、陽菜から話があるなんてさ……。旅行の時はいきなり俺のこと避けてきただろ? だからもう会えないかと思ったから嬉しいよ」
「……」
「でも……その顔はあまりいい話じゃなさそうだな。どうする? ドライブしながら話す? それとも俺のマンションで……」
「そこはだめっ! そこはもう行けないの……」
「!」
「よし、いいぞ。行ってこい」
「へ?」
真人お兄ちゃんは笑顔で手を振っている。私は首を傾げながらも家を出た。
もうあんなキスするから、少し疼いちゃったよ……。
「お兄ちゃんのばかっ」
私は駅に着くまでになんとか気持ちを落ち着かせて、大翔お兄ちゃんの車を待った。すると少し経ってから、大翔お兄ちゃんのワンボックスカーが目の前に止まって、助手席の窓が開いた。
「陽菜、お待たせ」
大翔お兄ちゃんはいつもの笑顔で私を迎えてくれた。旅行の時、気まずいまま別れたからちょっとホッとした。私は助手席に乗ると、「大翔お兄ちゃん、今日は来てくれてありがとう」と伝えた。
「正直びっくりしたよ、陽菜から話があるなんてさ……。旅行の時はいきなり俺のこと避けてきただろ? だからもう会えないかと思ったから嬉しいよ」
「……」
「でも……その顔はあまりいい話じゃなさそうだな。どうする? ドライブしながら話す? それとも俺のマンションで……」
「そこはだめっ! そこはもう行けないの……」
「!」

