この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第18章 大翔お兄ちゃんに無理やりされて
「もうっ、何するの……?」

「よし、いいぞ。行ってこい」

「へ?」


 真人お兄ちゃんは笑顔で手を振っている。私は首を傾げながらも家を出た。


 もうあんなキスするから、少し疼いちゃったよ……。


「お兄ちゃんのばかっ」


 私は駅に着くまでになんとか気持ちを落ち着かせて、大翔お兄ちゃんの車を待った。すると少し経ってから、大翔お兄ちゃんのワンボックスカーが目の前に止まって、助手席の窓が開いた。


「陽菜、お待たせ」


 大翔お兄ちゃんはいつもの笑顔で私を迎えてくれた。旅行の時、気まずいまま別れたからちょっとホッとした。私は助手席に乗ると、「大翔お兄ちゃん、今日は来てくれてありがとう」と伝えた。


「正直びっくりしたよ、陽菜から話があるなんてさ……。旅行の時はいきなり俺のこと避けてきただろ? だからもう会えないかと思ったから嬉しいよ」

「……」

「でも……その顔はあまりいい話じゃなさそうだな。どうする? ドライブしながら話す? それとも俺のマンションで……」

「そこはだめっ! そこはもう行けないの……」

「!」




/362ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ