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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第18章 大翔お兄ちゃんに無理やりされて

「じゃあ、お父さんは静江さんがホテルまで来ると思ってなかったの? やけに段取りいいから、疑っちゃった……」
「すまない、陽菜。実は大翔が静江さんと話したあと、私の方に静江さんから連絡があってね……。同じ部屋に泊めてくださいと言われたんだ」
「……っ!」
「なんだよ、それ。そんなことになるなら、俺譲らなきゃ良かったわ!」
真人お兄ちゃんが怒ってる。
「なんで親父、そんな女の言うこと聞いてんだよ! まさか弱みでも握られてんのか!?」
「……ああ、そうだね」
「えっ……」
「これも話すつもりはなかったが……仕方ない。静江さんは私に相談してきた時、かなり陽菜に恨みを持っていてね……」
「!」
「私は陽菜に被害がいかないように条件を出したんだ。彼女の要望を何でも聞く。だから陽菜を傷つけないでほしいと」
「……っ……」
「なんだよ、それ……陽菜のために? そんな女の言うこと聞いたって、結局陽菜を傷つけてるじゃねーか! 陽菜のことが大事なら、他の女抱くなよ!」
真人お兄ちゃんは怒りを抑えられないのか、椅子を蹴飛ばした。そして二階に行ってしまった。
「すまない、陽菜。実は大翔が静江さんと話したあと、私の方に静江さんから連絡があってね……。同じ部屋に泊めてくださいと言われたんだ」
「……っ!」
「なんだよ、それ。そんなことになるなら、俺譲らなきゃ良かったわ!」
真人お兄ちゃんが怒ってる。
「なんで親父、そんな女の言うこと聞いてんだよ! まさか弱みでも握られてんのか!?」
「……ああ、そうだね」
「えっ……」
「これも話すつもりはなかったが……仕方ない。静江さんは私に相談してきた時、かなり陽菜に恨みを持っていてね……」
「!」
「私は陽菜に被害がいかないように条件を出したんだ。彼女の要望を何でも聞く。だから陽菜を傷つけないでほしいと」
「……っ……」
「なんだよ、それ……陽菜のために? そんな女の言うこと聞いたって、結局陽菜を傷つけてるじゃねーか! 陽菜のことが大事なら、他の女抱くなよ!」
真人お兄ちゃんは怒りを抑えられないのか、椅子を蹴飛ばした。そして二階に行ってしまった。

