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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第18章 大翔お兄ちゃんに無理やりされて

「ど、どうしたの? お父さん」
「陽菜が倒れたのは静江さんのせいだったなんて……あの時なぜ私は気づいてあげられなかったんだろう……」
お父さんはすごく落ち込んでいる。こんなに落ち込んでいるお父さんを見たのは初めてかもしれない。
「たしかにお風呂から出たあと、陽菜の様子がおかしかった。泣いていたしな……」
「陽菜、そんなにも辛かったのかよ……。なのに俺、スマホ放置して彼女とイチャイチャして最低だな……」
なぜか真人お兄ちゃんまで落ち込み始めた。
「お父さん、お兄ちゃん、私はもう大丈夫だから気にしないで。今こうして話を聞いてもらってるし、お父さんとお兄ちゃんに味方でいてもらえて、すごく安心してるんだから」
「陽菜、またなんか言われたら、すぐに俺に報告しろよ? 彼女がいても遠慮なく言いに来ていいからな」
「うん、ありがとう、真人お兄ちゃん」
「陽菜……」
お父さんは私の手を握った。
「そもそも事の始まりが、私が旅行に大翔を誘ったのがいけなかったと思う。大翔はうまくやっていたと思ったが、甘かった」
「陽菜が倒れたのは静江さんのせいだったなんて……あの時なぜ私は気づいてあげられなかったんだろう……」
お父さんはすごく落ち込んでいる。こんなに落ち込んでいるお父さんを見たのは初めてかもしれない。
「たしかにお風呂から出たあと、陽菜の様子がおかしかった。泣いていたしな……」
「陽菜、そんなにも辛かったのかよ……。なのに俺、スマホ放置して彼女とイチャイチャして最低だな……」
なぜか真人お兄ちゃんまで落ち込み始めた。
「お父さん、お兄ちゃん、私はもう大丈夫だから気にしないで。今こうして話を聞いてもらってるし、お父さんとお兄ちゃんに味方でいてもらえて、すごく安心してるんだから」
「陽菜、またなんか言われたら、すぐに俺に報告しろよ? 彼女がいても遠慮なく言いに来ていいからな」
「うん、ありがとう、真人お兄ちゃん」
「陽菜……」
お父さんは私の手を握った。
「そもそも事の始まりが、私が旅行に大翔を誘ったのがいけなかったと思う。大翔はうまくやっていたと思ったが、甘かった」

