この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第17章 家族旅行(3)
 私は感動してお父さんに「ねっ、お父さん」と笑いかけると、お父さんは突然私の唇にキスをした。


「……っ……」


 それは一瞬のことで、私が目を丸くして固まっていると、お父さんは小声で「陽菜があまりにも可愛いから、キスしたくなったんだよ」と囁いた。


 私は恥ずかしくなって俯いた。同時に嬉しくて、ドキドキして、身体が熱くなった。


 それからお父さんは歩きながら徐々に私に触れてきた。さりげなく腰に手を回したり、後ろからくっついてきたり、恋人繋ぎをしたり……まるで、お父さんと恋人同士になったみたいだった。


「お兄ちゃん、ここにいたの?」


 いつの間にかはぐれてしまった真人お兄ちゃんは、イルカショーを見ていた。


「もう、言ってくれれば良かったのに」

「ばーか、俺なりに気を遣ったんだよ。陽菜が元気ないみたいだったからな」

「え?」

「陽菜も元気ないし、親父も元気ないし、こりゃなんかあったと思ってさ」

「!」



/362ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ