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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第17章 家族旅行(3)

青い水槽の中で優雅に泳ぐ生き物たちを見てると、気持ちがだんだん落ち着いてきた。
「あれ?」
ふと気づくと、私は一人になっていた。隣に真人お兄ちゃんもお父さんもいない。
「……っ……」
キョロキョロ周りを見て不安になってると、「陽菜」と私の名前を呼ぶ声が耳元でした。
お父さんがすぐそばまで来てくれた。
「お父さんっ……」
「大丈夫だよ。お父さんはずっと、陽菜のそばにいるよ」
なぜかお父さんは私が欲しい言葉を言ってくれた。お父さんがどんな意味で言ってくれたかは分からないけど、私は嬉しくて泣きそうになった。
「手を繋いでもいいかい?」
「……うん」
どうしてだろう、さっきはお父さんを拒否してしまったのに、今は嫌じゃない。お父さんの温もりを感じたい。
「ほら、陽菜、上を見てごらん」
私は天井を仰いだ。すると、色んな沢山の魚たちが頭上を泳いでいった。水中トンネルだ。
「すごい……まるで海の中にいるみたい」
「あれ?」
ふと気づくと、私は一人になっていた。隣に真人お兄ちゃんもお父さんもいない。
「……っ……」
キョロキョロ周りを見て不安になってると、「陽菜」と私の名前を呼ぶ声が耳元でした。
お父さんがすぐそばまで来てくれた。
「お父さんっ……」
「大丈夫だよ。お父さんはずっと、陽菜のそばにいるよ」
なぜかお父さんは私が欲しい言葉を言ってくれた。お父さんがどんな意味で言ってくれたかは分からないけど、私は嬉しくて泣きそうになった。
「手を繋いでもいいかい?」
「……うん」
どうしてだろう、さっきはお父さんを拒否してしまったのに、今は嫌じゃない。お父さんの温もりを感じたい。
「ほら、陽菜、上を見てごらん」
私は天井を仰いだ。すると、色んな沢山の魚たちが頭上を泳いでいった。水中トンネルだ。
「すごい……まるで海の中にいるみたい」

