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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第17章 家族旅行(3)

私は隣にいるお父さんをチラッと見た。お父さんは私の視線に気づいて、優しく微笑んでくれる。
「真人は私たちをよく見ているね」
「そりゃまあ、家族だからな」
「お兄ちゃん……」
「でもまあ、二人とも仲直りしたみたいで良かったよ。なんなら少し、二人で休憩してこれば?」
真人お兄ちゃんはなぜかニヤニヤしている。
「そうだな。悪いが真人、二時間ほど時間を潰しておいてくれるか?」
「へーい、ごゆっくり」
「行こうか、陽菜」
「えっ……、待って、どこに?」
私はよくわからず、手を引っ張るお父さんの後をついて行った。水族館を出て、車に乗って山の方に走っていく。その先には古びたラブホテルがあって、車は建物内の駐車場に入って行った。
「えっ……お父さん、ここって……」
「陽菜。私とセックスするのは、嫌かい?」
お父さんが切ない表情で私を見つめてきた。
「陽菜が嫌なら、もうしないよ」
「そんなっ……」
そんなこと言われたら、嫌って言えない……。
「真人は私たちをよく見ているね」
「そりゃまあ、家族だからな」
「お兄ちゃん……」
「でもまあ、二人とも仲直りしたみたいで良かったよ。なんなら少し、二人で休憩してこれば?」
真人お兄ちゃんはなぜかニヤニヤしている。
「そうだな。悪いが真人、二時間ほど時間を潰しておいてくれるか?」
「へーい、ごゆっくり」
「行こうか、陽菜」
「えっ……、待って、どこに?」
私はよくわからず、手を引っ張るお父さんの後をついて行った。水族館を出て、車に乗って山の方に走っていく。その先には古びたラブホテルがあって、車は建物内の駐車場に入って行った。
「えっ……お父さん、ここって……」
「陽菜。私とセックスするのは、嫌かい?」
お父さんが切ない表情で私を見つめてきた。
「陽菜が嫌なら、もうしないよ」
「そんなっ……」
そんなこと言われたら、嫌って言えない……。

