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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第13章 触って、お兄ちゃん
 私は脱衣場で浴衣を脱がされ全裸になった。お父さんも全裸になると、じっと私の裸を見つめてきた。


「男たちに触られたのはどこだい?」

「……胸とアソコ……」


 私がそう答えると、お父さんは胸と股間を交互に見た。


「挿入はされたかい?」

「指だけ……」

「そうか、それなら入念に洗い流そう。ばい菌が入ってるかもしれないからね」


 浴室に入ると、お父さんは温かいシャワーで身体を洗い流したあと、両手で石鹸を泡立てて、私の身体を丁寧に洗い始めた。


「……んっ、はぁ、あんっ……」


 お父さんは特に胸や股間を念入りに洗う。乳首や割れ目を撫でられるとすぐに気持ち良くなって、私は喘いでしまった。


「身体を洗っているだけなのに、すぐに感じてしまうなんていけない子だ。そうやって男たちの前でも喘いでしまったのかい?」

「……っ……」


 私は正直に頷いた。


「そういえば電車の中でも触られたと言っていたね。陽菜は触ってくれるなら、誰でもいいのかい?」

「違っ……」


 そう言いかけて、言葉を飲み込んだ。


「ごめんなさい、お父さん……。誰にでも感じちゃう子でごめんなさい……。でも私、お父さんに触られるのが一番好きなのっ……。だから、嫌いにならないでっ……」



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