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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第36章 お父さんと温泉旅行(2)
その後、再び身体を洗い流したあと、私とお父さんは一緒に露天風呂に入った。ガラス戸を開ければ山が見え、少しひんやりした空気が肌を掠めた。檜風呂に溜まったお湯からは湯気が立ち昇り、足を入れると少し熱めでちょうど良かった。
「ふう……気持ちいいね。山を眺めながら露天風呂に浸かれるなんて最高だよ」
「うん、檜の香りもリラックスするし、癒されるね」
私とお父さんは肩を並べて、山の景色をぼんやり眺める。お湯の注ぎ口から流れ落ちる音と小鳥のさえずりが心地良い空間を作り出していて、落ち着いた。
「陽菜、今日は一緒に旅行に来てくれてありがとう」
長い沈黙のあと、おもむろにお父さんが口を開いた。
「今年も一緒に誕生日を迎えられたこと、感謝してる」
そう言うと、お父さんは優しい眼差しで私に微笑みかけた。
「感謝だなんて、大袈裟だよ。私は来年も再来年もずっと、蓮司さんの誕生日を祝うよ?」
「それは嬉しいな……。じゃあずっと、俺のそばにいてくれるんだね?」
そう言うと、お父さんは私の肩を抱いて軽くキスをした。
「うん……。ずっとそばに、いたい……」
お父さんと私の唇が重なる。一度治まった熱が再び燃え上がった。
「ふう……気持ちいいね。山を眺めながら露天風呂に浸かれるなんて最高だよ」
「うん、檜の香りもリラックスするし、癒されるね」
私とお父さんは肩を並べて、山の景色をぼんやり眺める。お湯の注ぎ口から流れ落ちる音と小鳥のさえずりが心地良い空間を作り出していて、落ち着いた。
「陽菜、今日は一緒に旅行に来てくれてありがとう」
長い沈黙のあと、おもむろにお父さんが口を開いた。
「今年も一緒に誕生日を迎えられたこと、感謝してる」
そう言うと、お父さんは優しい眼差しで私に微笑みかけた。
「感謝だなんて、大袈裟だよ。私は来年も再来年もずっと、蓮司さんの誕生日を祝うよ?」
「それは嬉しいな……。じゃあずっと、俺のそばにいてくれるんだね?」
そう言うと、お父さんは私の肩を抱いて軽くキスをした。
「うん……。ずっとそばに、いたい……」
お父さんと私の唇が重なる。一度治まった熱が再び燃え上がった。

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