この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第13章 触って、お兄ちゃん

「陽菜!」
駐車場に着くと、お父さんが血相変えて私の元に駆け寄ってきた。
「お父さん……」
ボロボロになった私の姿を見て、お父さんは私を優しく抱きしめてくれた。
「無事で良かった……」
お父さんも真人お兄ちゃんも、私を心配してくれて嬉しい。やっぱり私は二人にとって家族なんだなって思った。
「ごめん、親父……」
「話は家で聞く。二人とも乗りなさい」
なぜか二人の間にピリッとした空気が流れた。車の中に乗ってもそれはずっと続いていて、誰も何も話せなかった。
でもどうして私が林の中にいるって、真人お兄ちゃんは分かったんだろう。お父さんは仕事だったはずなのに、どうしてここにいるの?
家に着くと、お父さんが「一緒にお風呂に入ろう」と誘ってくれた。真人お兄ちゃんは無言で二階に上がって行ってしまった。
「お父さん、真人お兄ちゃんに怒らないで。悪いのは私なの、私がお兄ちゃんから離れたから……」
「そうだね、陽菜。陽菜も判断を誤った。自分がどれだけ男を誘うのかわかってないからね。少しお仕置きしないといけないな」
「え……?」
駐車場に着くと、お父さんが血相変えて私の元に駆け寄ってきた。
「お父さん……」
ボロボロになった私の姿を見て、お父さんは私を優しく抱きしめてくれた。
「無事で良かった……」
お父さんも真人お兄ちゃんも、私を心配してくれて嬉しい。やっぱり私は二人にとって家族なんだなって思った。
「ごめん、親父……」
「話は家で聞く。二人とも乗りなさい」
なぜか二人の間にピリッとした空気が流れた。車の中に乗ってもそれはずっと続いていて、誰も何も話せなかった。
でもどうして私が林の中にいるって、真人お兄ちゃんは分かったんだろう。お父さんは仕事だったはずなのに、どうしてここにいるの?
家に着くと、お父さんが「一緒にお風呂に入ろう」と誘ってくれた。真人お兄ちゃんは無言で二階に上がって行ってしまった。
「お父さん、真人お兄ちゃんに怒らないで。悪いのは私なの、私がお兄ちゃんから離れたから……」
「そうだね、陽菜。陽菜も判断を誤った。自分がどれだけ男を誘うのかわかってないからね。少しお仕置きしないといけないな」
「え……?」

