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今日も私は、お父さんとお兄ちゃんとセックスする。
第11章 モニターのバイト

なんだか落ち着かない。とりあえず、どんなおもちゃがあるか見てみようかな……。
その時、コンコンと部屋の扉がノックされた。
「!」
誰か入って来る? お父さん?
身構えてると、もう一度ノックされたので、恐る恐る「どうぞ」と返事をしてみた。
「ごめんなさいね、お邪魔しま〜す」
部屋の中に入ってきたのは、ボブスタイルの女性だった。服装はきっちりしていて、爽やかで綺麗な女性って感じ。
「えーと、モニターの仕事、初めてなのよね? じゃあ私、飯島がフォローさせていただきますね」
「……」
え、フォローってまさか……この人の前でやるの?
「ふふっ、そんなに緊張しなくても大丈夫よ。名前聞いていいかしら?」
「……陽菜です」
「陽菜ちゃんね。陽菜ちゃんは10代? 20代?」
「……20代です」
飯島さんは何かバインダーに書き込んでいる。20代と答えたけど、バレるかな? なんとなく、10代だといけないような気がした。
その時、コンコンと部屋の扉がノックされた。
「!」
誰か入って来る? お父さん?
身構えてると、もう一度ノックされたので、恐る恐る「どうぞ」と返事をしてみた。
「ごめんなさいね、お邪魔しま〜す」
部屋の中に入ってきたのは、ボブスタイルの女性だった。服装はきっちりしていて、爽やかで綺麗な女性って感じ。
「えーと、モニターの仕事、初めてなのよね? じゃあ私、飯島がフォローさせていただきますね」
「……」
え、フォローってまさか……この人の前でやるの?
「ふふっ、そんなに緊張しなくても大丈夫よ。名前聞いていいかしら?」
「……陽菜です」
「陽菜ちゃんね。陽菜ちゃんは10代? 20代?」
「……20代です」
飯島さんは何かバインダーに書き込んでいる。20代と答えたけど、バレるかな? なんとなく、10代だといけないような気がした。

