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大きなクリの木の下で
第14章 竹本伸和の正体

「うぷっ…おい、よせったら」

「なによ!せっかく病室でストレッチを出来るように配慮してあげたのに、こっちの気持ちをくみなさいよ」

ほらほら、おまんこの匂い、大好物なんでしょ?
そう言いながら尻に食い込むTバックを横にずらして見事なパール色の亀裂を見せつけてきた。

元々スケベで女ったらしの竹本のペニスがピクリと反応する。

「ほら、やる気出てきたじゃない」

嬉しそうに言って、理恵はまだフニャちんとも言えるペニスをズルズルと口の中に頬張った。
勃起させようと口の中で彼女の舌が肉棒に絡み付く。

『本当に綺麗なおまんこだ…』

やはり顔立ちが美形だと、アソコまで綺麗だな…
そう言えば静香のおまんこもとびっきりの美形だったなと
不意に静香を思い出した。

『ああ…静香に会いたい…』

どうして君は来なくなったんだ?
まさか、他に良い男が出来て、僕は見捨てられたのか?

あり得なくもない、現に自分だってナースの由里子と深い仲になって、そのまま婿入りしても構わないと思ってしまったのだ。
静香だって、こんな風に自分で起き上がったり立って歩く事の出来ない男よりも五体満足で床上手な男に言い寄られたら、そちらになびいてしまっても不思議ではない。

静香の事を考えると、せっかく理恵の口の中で勃起しかけたペニスが萎えてしまい、理恵を失望させた。
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