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大きなクリの木の下で
第12章 二度目の外泊許可

もう一人で入浴出来るよと彼女との混浴を拒んだけれど
「ダメダメ!滑って転んだら折角くっつき始めたところがまた折れてしまうわよ」と
由里子は何がなんでも混浴をするつもりのようだ。
おまけに両親のいる前で堂々と混浴宣言するなんて
こちらが恥ずかしくて赤面してしまう。
「竹本さん、病院でシャワーを使わせてもらえているだろうけど、看護師は見守りだけで体を洗ってくれないでしょ?
由里子に体の隅々まで洗ってもらうといいわ」
婚姻に向けて、ひとつでも多くの既成事実を成し遂げようと、母の登喜子も必死だった。
再びバスルームでは由里子が甲斐甲斐しくソープごっこに興じてくれた。
初訪問時は緊張してバスルームでは寛げなかったが
二度目ともなると竹本も大胆に彼女の体を責めることができた。
「ほら、君にとっても大事なチンポだろ?
お母さんが言っていたように隅々まで綺麗にしてくれよ」
自分の発したセリフが刺激になって、
反応したペニスはどんどん膨らんで、
天井に向かってそそり立っていた。
「まあ、たいへん、こんなに大きくなって…どうしましょう」
わざとらしく困ったふりをしながら、
由里子が勃起したペニスに顔を近づけて、フゥッと息を吹きかける。
「うっ…っ」
「あなたのおちんぽ、とっても苦しそうだわ。
ねえ、どうして欲しいか、言ってくださらない?」
「由里子の舌で、舐めておくれ」
竹本がそう言うと、由里子は黙ってひざまずいてピンク色の可愛い舌を出して、肉棒の裏を舌でペロリと舐めあげた。
「あぁッ!」
続けて竿の根元に舌を当てると、
つぅっと、舌先で舐めあげていき、先っぽにキスをして、舌でカリ首を舐めまわした。
「んっ、ちゅぴっ、レロッ、れぇっ…ちゅっ、れるっ…」
まるで飴を舐めるかのように、熟女の舌技は卑猥に絡みつく舌使いによって、竹本はみるみるうちに溶かされてゆく。

