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大きなクリの木の下で
第7章 一人遊び

だけど、そのうち指やシャワーだけでは物足りなくなってくる。
それでなくても、見舞いに行けば彼の固いアレを握り、おしゃぶりするのだから、やはり女のアソコにそれと同じように固くて逞しいモノが欲しくなる。

だから静香は思いきって通販で生まれて初めてディルドというものを購入することにした。
ディルドは美代子とレズるときに彼女から教え込まれて知っていたけれど、いざ、自分が購入するとなると恥ずかしくて顔を真っ赤にしながら販売サイトを物色した。

ホームページには大小さまざまなディルドが掲示されていて、
あれがいいかしら、これがいいかしらと目移りしてしまう。
その中でも特大のディルドを選択した。
もちろん彼の形状に一番近いものにしてみたのだ。

手元に届くまでハラハラドキドキした。
購入したのがモノがモノだけに、包装紙が薄くて中が透けて見えやしないだろうかとか、配達員にバレるのではないかとヒヤヒヤした。

だが、想像以上に厳重な包装で、伝票にも雑貨と記入してあったので、ドキドキしたのがバカみたいだった。
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