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大きなクリの木の下で
第6章 救急病院にて

「すいません…あの…オシッコがしたいんですけど」

- わかりました、すぐに伺いますので、もうしばらく待っていて下さいね -

すぐに伺うと言いながら10分近く待たされた。
もうだめだ…このまま放尿してやろうかと我慢の限界になった頃
「遅くなっちゃってごめんなさいね」と、あのナースが尿瓶を持って現れた。

「ほら、あんたのアレって大きいじゃない?
だから挿入口のデカイ尿瓶を探すのに手間取っちゃって…」

能書きはいいから早くしてくれと竹本は腰を揺らした。

ナースは嬉しそうにイチモツを握ると尿瓶の口にペニスを突っ込んでくれた。

「はい、いいわよ、出しなさい」

言い終わるや否や、尿道口からはおびただしい勢いで竹本は尿瓶の中に放尿した。

「まあ!すごく出たわね
良好、良好、良いことよ
点滴とお粥で水分ばかり摂取しているもんね
たっぷり出て当然よ」

これは後で処理するとして…

ナースは尿瓶を足元に置くと、ペニスを綺麗に掃除してくれた。
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