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大きなクリの木の下で
第6章 救急病院にて

白衣の襟元から豊かなバストがペニスを清拭するたびにユサユサと揺れていた。
じっと凝視する竹本の視線に気付いて「まぁエッチな視線ね」と手で襟元を隠してしまう。
「この病室に移ってから、あなたは僕のペニスを仕事にかこつけて何度も見てるじゃないか、少しぐらい目の保養をさせてくれてもいいだろ」
「別におちんちんを見たくて見てる訳じゃないの
これもちゃんとしたお仕事なんだから。
だからあなたはいやらしい目付きで私の胸を覗きこまないでね」
竹本の入院着をもどし、「はい、これでおしまい」と笑っている。
そんな彼女の笑顔が可愛くて、股間のジュニアがピクピクしてくる。
「ね、もう少しだけ、もう少しだけ目の保養をお願いします」
「もう、駄々っ子なんだからぁ~」
事務的な口調から少しだけ甘えを含んだ口調に変わる。
言葉とは裏腹に「ちょっとだけよ」とナース服の胸元のボタンを一つ二つと外してくれて見事なデコルテを見せてくれた。
「すごいセクシーだよ。きっと乳首も可愛いんだろうな」
「ほんとにもう…口説き上手なんだからぁ」
誉められて満更でもないのだろう。
「いいわ、見せてあげる」と言ってナース服を脱いでブラジャーさえも外してくれた。

