この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
大きなクリの木の下で
第6章 救急病院にて

「あっ!いや!これは…その…」
思わず勃起した隆起を手で押さえつけようとしたが
腕に激痛が走った。
「ぐあっ!!」
「あっ!大丈夫ですか?
しばらくは両腕が使えないので心得ておいてください」
そのために私たち看護師がいるんですから、何かしたいことがあったら、そのように仰ってください。と、彼女は「ここ、疼くんですか?」と真顔で股間の隆起を優しく撫でてくれた。
「ちょっとカテーテルがちゃんと挿入されてるいるか確認しましょうか?痛いですか?」と言ってきた。
ナースと言えども、見知らぬうら若き女性に局部を繁々と観察されるのは恥ずかしさを通り越して情けなかった。
しかもふにゃちんではなく、自分ではコントロール出来ないほどにフルに勃起しているのだからなおさらであった。
開き直って堂々と、勃起したちんぽをナースに見せてやった。
「うん、大丈夫、ちゃんと挿入されてるわ…
勃起、収まらないのね…感じちゃった?」と言いながら、勃起したペニスを右手で握りながら「このカテーテル、救急救命のナースが挿入したんだけどね、こちらへの申し送りで、その子がこっそりと『この患者さんのアレ、すっごく大きいからお楽しみに…』って言ってくれたの。
半信半疑だったけど、こうして実物を見ると立派ね~、ホントすごいわね…。職業柄、男性のおちんちんは見慣れているけれど、こんなに大きいの初めてだからびっくりしちゃったわよ」
そう言って、竹本が動けないのをいいことにと、その気になったらしくナースは「おっぱい見たい?」と聞いてきたので、
思わず「はい」と答えると、白衣のボタンをゆっくり外すと真っ白な肌と予想以上に大きそうな胸がブラジャーから溢れていた。
「ねえ見てみて…私、乳首が勃っちゃってるの」
ナースはブラのカップを人差し指でクイっと引っ張るものだから一センチほど浮きブラ状態になって、ブラジャーのカップの中でびんびんに勃起しているからピンクがっかた薄茶色の乳首を拝ませてくれた。
彼女もムラムラしてきているのだろう、
ペニスを握る手に力が入ってカテーテルが痛いやら久しぶりに女性に握ってもらって嬉しいやらでまさしく天国と地獄だった。

