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わたしの課外授業
第10章 新人教師
 「そ、そうね。基本、好き嫌いというよりは、ひとつのテクニックとして、生徒との親密な関係や信頼の表れとして捉えることはできるでしょうね」
 「ですよね。『精飲』って基本、母親が口淫で性欲処理するときの延長でのことだと思ってはいますけど、教師と生徒との間でもちゃんと関係を持つ上で、教師もしっかり『精飲』してあげるって大事なことだと思うんです」

 ん? わたしが咄嗟に思い付いた理由に乗ってくれたのはいいけど、どこか上滑りもしているような…。もしかして、飲みたいだけなのかな、この子…。

 「そこまでしっかり考えているなら、鷹野原先生に相談しても理解してくれるんじゃないかしら?」
 「鷹野原先生は、生徒との信頼関係はお〇んこを使用した性行為を通じて築くべきというお考えなので…。そうなるとわたしの出番はまだないかな、って思ってたんです。もっと言うと鷹野原先生は『精飲』はあまりお好きじゃないんじゃないか、って」

 鷹野原先生は閉経お〇んこをしっかり使いたいと思っているだけなんじゃないかな。フェラチオのテクニックだってかなりのものだし、特に禁忌はないと思うけど。久世川先生が何かの機会に鷹野原先生に自分の好きな『精飲』について考えを述べたときに、鷹野原先生あまり喰いついてくれなかったのね。もしかしたら、あくびのひとつも噛み殺していたのかも。

 「でも、一乗寺先生がわたしの考え方に共感してくださったので、相談する勇気が出ました」
 「ん、まあ、わたしも副担任のときは、いろいろ経験も積ませてもらったから、そろそろそういう機会を増やしてもらってもいいかもね。鷹野原先生がお疲れかお疲れでないかといったことは抜きにして」
 「ありがとうございます。相談してみますね。一乗寺先生からもお口添えいただけたらうれしいです!」

 久世川先生、頑張ってね。それにしても『親密な関係や信頼の表れ』なんて自分でもよく思いついたものだわ。せっかくだから今日はうちの旦那に『お口添え』してみようかしら。口の中で噴き出されたら鼻の孔からも垂れてくるし、とにかくもう飲むしかなくなっちゃうのだけど。
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