この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第30章 特別クロッキー会③
「梨果ちゃん、そのまま自分のおまんこを両手で開くんだ。」

川瀬氏は梨果を諭すように言った。

私を含め男たちはこの言葉を予想していた。恐らく梨果も予想していただろう。

「確かにこのままだと小陰唇が閉じていて膣口が見えないもんなぁ。」

田村氏が梨果の性器を眺めながら言う。

「梨果ちゃん、両腕で太ももを抱えるような形で指でマンコを広げるんだ。」

そのポーズは私に何回かして見せてくれていたので梨果は経験済だ。

しかし今日は父親を含め大勢の長い知り合いの男たちの目の前、梨果は俯いてなかなかやろうとしなかった。

「梨果ちゃん、恥ずかしいのかい?」

梨果の顔を覗き込む田村氏。

「……はい。」

「ん?聞こえないなぁ。年寄りは耳が遠いんだよ。」

「……恥ずかしいです。」

「そうかぁ、恥ずかしいのか梨果ちゃん。うふふふ。今も十分おまんこ見えちゃってるからあまり変わらないよ。ほら、開いて見せてごらんよ。」

「た、田村さん、ほどほどにお願いします……」

たまに父親らしい事を言う講師。

「じゃあ先生、あなたから娘さんに言い聞かせてくださいよ。」

「えっ!?」

「そうだよ梨果ちゃん、親の言うことは聞くものだよ。」

田村氏と川瀬氏がとうとう変貌してきた。
真田氏と富山氏は期待して静観していた。

講師は梨果に近づき娘に言い放った。

「り、梨果……ソコを開いて見せるんだ。」

「いや……」

小さな声で梨果が囁く。

「先生、“ソコ”じゃわからないってよ。」

川瀬氏が畳みかける。

「梨果…お、おまんこを手で広げて皆さんに見せなさい……」

「お…お父さん……」

「すまない…頼む…梨果……」

「……」

「先生、もう先生が直接開いてくださいよ。家族なんだから触ってもいいでしょ。」

凄む川瀬氏。

「か、勘弁してください…」

「いやいや、先生が開いても梨果ちゃんのポーズにならないでしょ。」

深刻になりそうなムードを真田氏がやんわりと壊した。
/196ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ