この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第24章 父子で梨果を覗き見
帰宅すると門の中に梨果の自転車があり、玄関には小さなローファーが綺麗に並べられていた。

「ただいまー」

居間に入ると梨果と友也が台所で鍋の食材を揃えていた。

「おかえり父さん。豆腐とネギは?」

「はいよ。」

スーパーの袋を友也に渡す。

座卓の上には土鍋を乗せたカセットコンロと食器類が準備されていた。

「手伝おうか。」

「おじさんは座ってて、私と友也くんでやるから。」

「済まないね。」

お言葉に甘えて座卓でビールを開けて一気に飲んだ。

「プハーっ!」

「ふふふ、おじさんみたい。」

「いや、おじさんだろ。」

梨果と友也が談笑している。
普通ならこんな同い年の二人がお似合いだろうに……


「お待たせ。」

友也が最後の食材を持ってきた。

「じゃあ火を入れよう。」

鍋に食材を入れながら梨果と友也は談笑を続けていた。
やはり中学生同士の話にはついていけなかった。

ブレザーを脱いでブラウスの袖を捲って作業をする梨果。白く細い腕がまぶしい。

(おや……?)

胸元を見るとブラウスのボタンが一つ外れており布がたわむと白いブラジャーに包まれた乳房が覗けた。

(あ、喫茶店で外したまま……)

「煮えてきたね。そろそろ食べられるよ。」

梨果が小皿に取り分けてくれた。

「ありがとう。」

「友也くん、椎茸避けてるけど嫌いなの?」

「う、うん。」

「お子様だー」

「うっさいなぁ。」
/196ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ