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臨時ヌードモデル~梨果14歳の一年~
第21章 梨果と下着選び

モールに到着したのでバスを降りる。
「さて、いこう!気になってる下着屋さんがあるの。」
「本当に行くんだ……」
「なんでそんな憂鬱そうなの?お小遣い持ってきたからお金は大丈夫だよ。」
「いや、そういう問題じゃない。むしろ払うから勝手に買ってきて。」
「だめだめ!」
梨果に手を引かれて店内に入った。
目当ての店に行く間も制服美少女の梨果とくたびれた中年男のペアは目立った。
それが下着売り場となれば尚更だ。パステルカラーフリフリ煌びやかな女性下着に囲まれ針のむしろたった。
(正に生き地獄だ……)
全身に汗をかいて一時も梨果のそばを離れられなかった。
あれこれと私にどれがいいか聞いてくるが、全く頭に入らなかった。
いちばん心細いのは梨果が試着室に入って一人ぼっちにされる時間。カーテンの前から離れるなと言われているので逃げられない。
『いいよー』
試着室のカーテンの中から梨果の声がする。
「いいよーって何が?」
カーテン越しに答える。
『ブラ着けてみたから見てって事だよ。』
「は?」
カーテンから梨果が顔だけ出すと周りを見回し誰も見ていないのを確認してそっと中を覗かせてくれた。自分の体で中を隠すように覗き込んだ。
「!!?」
制服のスカートの上にブラジャーだけの姿の梨果がいた。
まずい!こんな所で勃起してしまう!
「これどう?」
(いやいや”これどう?”じゃないよ!)
「と…とても可愛いよ。」
これしか言えなかった。正直とても可愛い。
「ふむ、いい感じだよね。」
くるりと一周回ってくれる。
「あれ?」
「どうしたの?おじさん。」
「いつもより胸が大きく見える?」
「そう、パッドが入ってて寄せて上げるタイプなの。」
「いいね!」
「……なんかムカつく」
「なんでよ……」
「じゃ、次の着けてみよー」
私が見てるままブラを外そうとする。
「ち、ちょっと待って!」
こんな所で梨果の乳房を見て射精でもしたら大事故だ。急いでカーテンを閉めた。
『おじさんこそ可愛いのー』
完全にからかわれている……
「さて、いこう!気になってる下着屋さんがあるの。」
「本当に行くんだ……」
「なんでそんな憂鬱そうなの?お小遣い持ってきたからお金は大丈夫だよ。」
「いや、そういう問題じゃない。むしろ払うから勝手に買ってきて。」
「だめだめ!」
梨果に手を引かれて店内に入った。
目当ての店に行く間も制服美少女の梨果とくたびれた中年男のペアは目立った。
それが下着売り場となれば尚更だ。パステルカラーフリフリ煌びやかな女性下着に囲まれ針のむしろたった。
(正に生き地獄だ……)
全身に汗をかいて一時も梨果のそばを離れられなかった。
あれこれと私にどれがいいか聞いてくるが、全く頭に入らなかった。
いちばん心細いのは梨果が試着室に入って一人ぼっちにされる時間。カーテンの前から離れるなと言われているので逃げられない。
『いいよー』
試着室のカーテンの中から梨果の声がする。
「いいよーって何が?」
カーテン越しに答える。
『ブラ着けてみたから見てって事だよ。』
「は?」
カーテンから梨果が顔だけ出すと周りを見回し誰も見ていないのを確認してそっと中を覗かせてくれた。自分の体で中を隠すように覗き込んだ。
「!!?」
制服のスカートの上にブラジャーだけの姿の梨果がいた。
まずい!こんな所で勃起してしまう!
「これどう?」
(いやいや”これどう?”じゃないよ!)
「と…とても可愛いよ。」
これしか言えなかった。正直とても可愛い。
「ふむ、いい感じだよね。」
くるりと一周回ってくれる。
「あれ?」
「どうしたの?おじさん。」
「いつもより胸が大きく見える?」
「そう、パッドが入ってて寄せて上げるタイプなの。」
「いいね!」
「……なんかムカつく」
「なんでよ……」
「じゃ、次の着けてみよー」
私が見てるままブラを外そうとする。
「ち、ちょっと待って!」
こんな所で梨果の乳房を見て射精でもしたら大事故だ。急いでカーテンを閉めた。
『おじさんこそ可愛いのー』
完全にからかわれている……

