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続・白昼夢
第10章 再びセックス

ショーツを脱がせるとまた思い切りバイブを陰部へと突っ込んでくる。
そして、スイッチを押した。

ブーンと言う音がしてバイブが振動してゆく。
私は身もだえしながら声を上げてしまう。

「ふ、古川くん、そ、それ以上はダメ…」
「ふふ…ダメじゃないでしょう…こんなにグジョグジョでさ…」

古川はピストンするスイッチも押してきた。
バイブがちょっと激しくピストンしてゆく。

私は声を押し殺すことが出来なかった。

「はぁ、はぁ、う、ん…あぁ…ダメぇ…」

古川のペニスは完全に勃起していてビンビンになっていた。
バイブを私の陰部に突っ込んだまま、今度は自分のバッグから紐を持って来た。

私はバイブを陰部に突っ込まれたまま手を普通に縛られた。
でも、その縛り方はとても素人っぽく感じたのだ。

多分、古川は紐で縛ってする拘束プレイは初めてだったのだろう。
そう、私は思ってしまった。

恋人だった貴博の方が遥かに紐を縛ることにかけては上手かったのだ。
古川から両手を拘束されながら私は陰部に突っ込まれたバイブで感じていた。

私の脚を大きく開きそのバイブを面白そうに陰部から入れたり出したりしている。
部屋にはバイブの振動のブーンと言う音が響いていた。

私は両手を拘束されバイブを突っ込まれながらこう言ってしまう。

「わ、私、古川くんとのセックスが、わ、忘れられないの…」
「え?そうなの?」

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