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続・白昼夢
第10章 再びセックス

「いやらしい乳首だな…」

そう言いながら私の乳首を口に含み甘噛みするのだ。
その刺激で私は感じてしまい甘い声を上げた。

すると古川はこう言ってきた。

「玩具のバイブはどこ?」
「え?く、クローゼットの中にあるわ…」

古川はクローゼットを開けるとバイブを見つけたらしくそれを取り出してきた。
私はコンドームを被せてくれるようにと頼んだ。

バイブが汚れてしまうのを恐れたからだ。
古川は私の気持ちを察したのかバイブにコンドームを被せてくれた。

私をベッドに横にすると古川は自分のトランクスを脱いでベッドへと上がって来る。
微かにベッドが軋む音がした。

キスをしながら古川の手は私のショーツへと向かっていた。
クロッチ部分を指でよけると陰部へと指を滑らせてくる。

そこはもう愛液でグジョグジョだったのだ。
それを確かめると古川はこう言ってくる。

「ふふ…もう、こんなにグジョグジョじゃん?いやらしいな…」

そう言うといきなりバイブを陰部へと押し込んでくる。
私はその感触に異常なまでに快感を得て声を上げる。

古川はバイブを入れたのだがショーツが邪魔している事に気づくとこう言ってくる。

「ショーツは邪魔だから脱がしちゃうよ…」

私は言われるままそれに従った。

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