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続・白昼夢
第10章 再びセックス
そのキスは舌を思いきり絡ませてくるディープキスだった。
私の身体の奥から熱い何かが溢れてくるのを感じていた。

古川は尚もこう言う。

「ランジェリー見せてよ…」
「ええ、いいわ…」

そう言うと私はベッドから立ち上がり床に立った。
そうすると、古川が私のワンピの裾を手に取り脱がせようとする。

私はまたしても“万歳”をする様にして両腕を高く上げた。
古川がワンピの裾を持ちゆっくりと捲りあげ脱がしてゆく。

ワンピを全部脱ぐとランジェリーを身に着けた私の身体が露になった。
その姿を見ると古川は興奮した様にこう言ってくる。

「凄い、いい感じじゃん?そのショーツ、スゲースケスケでいやらしいな…」

そう言うと、ショーツに手を伸ばして触って来る。
私は凄く恥ずかしくも感じたのだが嬉しさもあった。

古川は急いで自分の着ている黒のセーターと白のパーカーを脱いでゆく。
黒いジーンズも脱ぎ捨ててトランクス1枚になった。

その姿で私のブラに手を伸ばし、ホックを外して肩紐を持ってブラを脱がせた。
私の両乳房が露になる。

私はベッドの羽毛布団を全部捲りあげてベッドの足元に落としていった。
バスタオルを敷きそのベッドへと横になる。

私の身体の陰部はすでに甘い愛液で溢れかえっていたし、乳首もピンと立っていたのだ。
その乳首を見て古川がこう言ってくる。

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