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続・白昼夢
第7章 口論

でも、私はスカトロを理解できなかった。
理解出来なかったが否定をすることはしなかった。
すると、古川はこう言ってくるのだ。
『なんで、うんち見せるのイヤなの?』
私はこれを読んで呆気に取られてしまう。
でも、古川にしたら不思議な事だったのだろう。
なので、私は自分が感じている事を書いて送った。
『それは、凄くプライベートな事だからだと思うわ…』
そう書くと古川はちょっと剥きになった様にこう書いて来る。
『じゃ、セックスなんてしなきゃいいのに…マンコと潮吹き見られてるのならアヌスとうんちだって一緒じゃん?』
私にはどうしても古川が言っている事が理解できなかった。
どこが一緒だと言うのだろう。
私はちょっと不思議になりこんな事を聞いてみた。
『トイレでしてる姿を見ているだけでも興奮するの?』
『見過ぎてるから別に興奮もしないしフツーかな?』
私はこれを読んで非常に驚いてしまった。
尚もこう書いて来る。
『うんちとかおしっことかかけ合うのが愉しい…それにうんち出た後のアヌス舐めるのも舐められるのも好きなんだけどな…』
私はこの言葉を読んで益々驚いてしまうし理解できないでいた。
本当に嗜好の問題だと思ったのだ。

