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続・白昼夢
第7章 口論

古川は事ある毎に私に会いたいと言う感じで言ってくる。
ある時などはこんな事を言ってきた。
『今日は仕事が午後から会議だけだから、今から行こうかな?』
午前中に来て私とセックスしたいと言うのだ。
私はちょっと焦ってしまう。
『いきなり来られるのは困るわ…』
『そうだよね、支度とか準備とかあるもんね…』
そう言うと諦めてくれるのだ。
私は内心ホッとしていた。
そんなLINEのやり取りをしていたその日の夜の事だ。
確か土曜日だったと記憶している。
話しはまたスカトロの話しになる。
古川はこう言ってくるのだ。
『真理子さんは、本当にフツーの人だよね?ドエロで変態じゃないじゃん?』
でも、私は前の恋人の貴博とも良くソフトSMをやっていたのでこう書いたのだ。
『私、キッチンでしたりバスルームでしたりしたことあるわ…』
『そんなのフツーだよ…スカトロ以外は興奮しないよ…』
私はそれを読んで本当に嗜好の問題だと思った。
『それは、嗜好の問題だし、それを理解してくれる人は少ないんじゃない?』
『少なかろうが多かろうがそういう嗜好の人はいるさ…』
確かにそのような嗜好を持った人はいるだろう。
ある時などはこんな事を言ってきた。
『今日は仕事が午後から会議だけだから、今から行こうかな?』
午前中に来て私とセックスしたいと言うのだ。
私はちょっと焦ってしまう。
『いきなり来られるのは困るわ…』
『そうだよね、支度とか準備とかあるもんね…』
そう言うと諦めてくれるのだ。
私は内心ホッとしていた。
そんなLINEのやり取りをしていたその日の夜の事だ。
確か土曜日だったと記憶している。
話しはまたスカトロの話しになる。
古川はこう言ってくるのだ。
『真理子さんは、本当にフツーの人だよね?ドエロで変態じゃないじゃん?』
でも、私は前の恋人の貴博とも良くソフトSMをやっていたのでこう書いたのだ。
『私、キッチンでしたりバスルームでしたりしたことあるわ…』
『そんなのフツーだよ…スカトロ以外は興奮しないよ…』
私はそれを読んで本当に嗜好の問題だと思った。
『それは、嗜好の問題だし、それを理解してくれる人は少ないんじゃない?』
『少なかろうが多かろうがそういう嗜好の人はいるさ…』
確かにそのような嗜好を持った人はいるだろう。

