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続・白昼夢
第6章 スカトロ

私は話題を変えてセクシーランジェリーの話しをした。
数点のセクシーランジェリーをAmazonで選ぶとそのリンクを古川に送った。

だが、古川はそれを無視してこう聞いてくる。

『スカトロ大丈夫?』

私にはスカトロの趣味、嗜好は無かったので迷いながらもこう書いて送った。

『スカトロはちょっと考えてしまうわ…』

その返事を聞いて古川は尚もこう言ってくる。

『とりあえずだったら、おしっことうんちとアヌスだけでもいんだけど?』

私は即答した。

『ちょっと無理かも?ごめんなさいね…』
『やっぱり合わないのかな?』

ちょっと悲し気にそう書いて来る。
古川が肩を落としている姿が想像できた。

そこで、私は思ってもいない事を古川に言ってしまう。

『アヌスセックスだけなら何とかなるかも知れないわ…』

何と大胆な事を言ってしまったのだろう。
すると、古川は嬉しそうにこう書いて来た。

『今はそれでもありがとう、アヌスセックスだけでも大丈夫だよって言えるけど絶対にもっと好きになってしまったら求めてしまうかも?こんなドエロで変態でごめんね…でも、求めない可能性もあるよ…』

『それなら安心できるわ…』

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