• テキストサイズ
続・白昼夢
第6章 スカトロ
古川とLINEで会話をしていると徐々に話が私の考えにも及ばない方向へと流れてゆく。
いきなり古川はこう言ってくるのだ。

『愛する人とのスカトロセックス大好きだから…』

このスカトロと言う言葉を聞いて私はこのスカトロの意味をこの時余り知らなかった。
おぼろげに、糞尿を意味する事だけしか認識していなかったのだ。

そこで私はGoogleでググってみた。
すると、そこにはこう書いてある。

<糞尿への興味や、それを愛玩して性的興奮を感じること…>

私には糞尿を愛する様な趣味、嗜好はなかった。
なので、この事実を知った時少しだけ気分が悪くなったのは言うまでも無かった。

でも、古川はこう言ってくるのだ。

『全部見たいし奪いたいからね、それに毎回スカトロする訳じゃないし…真理子さんは潮吹きするからアヌス開発されちゃうと絶頂になると思うよ…何も難しい事じゃないし、ローション使うからね…』

私はいくらローションを使うからと言ってもアヌスセックスには興味は余り感じなかった。
でも、私はこう聞いてみたのだ。

『潮吹く人ってアヌスも気持ち良く感じるの?ローション使ってくれるのなら少しは安心かも知れないわ…でも、いきなりペニスをアヌスに入れるのは怖いわ…』

すると、そんな私の不安を感じてかこう書いて来る。

『凄く気持ちいいよ、アヌス突かれながら潮吹きすると思うよ…絶頂すると思う…』

古川は私をアヌスセックスへと執拗なまでに誘ってくる。

/112ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ