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続・白昼夢
第4章 セックス

ベッドに敷いてある濡れたバスタオルがちょっと冷えて冷たさを感じた。
私はベッドのベッドパットまで濡れているのではないかと心配だった。

そんな私の気持ちをよそに古川はまた指に唾液をたっぷりと付けると陰部にそれを入れてくる。

そして手マンでグジュグジュと音を立てて膣内を掻き回した。
ぐっしょりと濡れたその手を私に見せてこういうのだ。

「ふふ…もう、グジュグジュじゃん?」

私は息も絶え絶えにこう言い返した。

「は、早く古川くんを、ち、頂戴…」

それを聞くと古川はニヤリと笑いながらこう言ってくる。

「え?ふふ…真理子さん、何が欲しいの?」

私は恥ずかしくてそれ以上言えなくなる。
でも、古川は言わせようとするのだ。

尚もこう言ってくる。

「何が、欲しいのか言ってごらんよ?…」

私はとても小さな声でこう言ったのだ。

「お、オチンチンを、ち、頂戴…」

すると、古川は尚もこう言ってくる。

「え?俺のチンポが欲しいの?」

私は恥ずかしさのあまりコクリと微かに頷いた。

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