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第4章 セックス

古川は私が微かに頷くのを見ると悦に入った様にこう言うのだ。

「ふふ…いいよ…今、入れてあげるよ…」

私の脚を大きくV字に開くと両脚を自分の両腕で抑えて陰部へと固くなったペニスを挿入れてくる。

私はマン繰り返しされるような状態でペニスを身体の奥深くへと挿入れられた。
その時の快感は今でも忘れる事ができない。

ペニスを挿入ると古川はゆっくりとピストンを始める。
私はピストンされるそのリズムに合わせて甘い声を上げた。

「あぁぁん、あぁぁん、あん…」

ペニスを出し入れする時のグジュグジュと言う音が部屋に広がる。
すると、古川はこう聞いてくるのだ。

「ふふ…真理子さん、気持ちいいねぇ…」

私はその問いに返事が出来なかった。
尚もこう言ってくるのだ。

「ふふ…真理子さん、マンコ気持ちいいって言ってごらんよ…」

私はこの手の言葉攻めに弱かった。
恥ずかしさと嬉しさでいっぱいになるのだ。

でも、古川はその言葉を言わせたいらしかった。
尚もこう言ってくる。

「ほら、早く言ってごらんよ…」

私はまたもや頬に熱を感じていたのだ。
それと同時に私の陰部は愛液で溢れかえっていた。