この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
雨が好き
第124章 ありがとう・・・そして
「まあまあ!水樹くん・・・よくおねんねしてますね〜
 ささ、入って入って、母さん、おふとん敷くから!」

お義母様が奥に入っていったので、私たちもそれに続いた。
いつも、家族で集まる居間の端っこに、小さな布団が敷かれていた。

「やっときた〜」

そして、席にはすでにふたりの先客が座っていた。

「水際さん!元気だった!?」
「うん!みなとちゃんは?出産、大変だった?」

ひとりは水際さん。
ゆったりとした白いパンツに明るめのネイビーの長袖Tシャツを合わせている。
薄いブルーのカーディガンを肩にかけているあたり、
やっぱりおしゃれだなと感じてしまう。

「ご無沙汰しています」
その横でペコリと頭を下げたのは・・・耀さん・・・耀一さんだ。

大学生の時みたいな完全な女性ものの服ではないけれども、
ユニセックス、というのだろうか、女性でも男性でも似合うような服を着ている。
少したっぷりとした黒色のパンツに、黒に近い深い緑の柔らかそうな素材のカーディガン。胸元からは白いTシャツと、さり気なくネックレスが見えている。

男性に見えなくもないけれども、よく見ると、ピアスをしていたり、爪がしっかり手入れされていたり・・・やっぱり耀さんは耀さんだった。
/571ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ