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雨が好き
第124章 ありがとう・・・そして
「まあまあ!水樹くん・・・よくおねんねしてますね〜
ささ、入って入って、母さん、おふとん敷くから!」
お義母様が奥に入っていったので、私たちもそれに続いた。
いつも、家族で集まる居間の端っこに、小さな布団が敷かれていた。
「やっときた〜」
そして、席にはすでにふたりの先客が座っていた。
「水際さん!元気だった!?」
「うん!みなとちゃんは?出産、大変だった?」
ひとりは水際さん。
ゆったりとした白いパンツに明るめのネイビーの長袖Tシャツを合わせている。
薄いブルーのカーディガンを肩にかけているあたり、
やっぱりおしゃれだなと感じてしまう。
「ご無沙汰しています」
その横でペコリと頭を下げたのは・・・耀さん・・・耀一さんだ。
大学生の時みたいな完全な女性ものの服ではないけれども、
ユニセックス、というのだろうか、女性でも男性でも似合うような服を着ている。
少したっぷりとした黒色のパンツに、黒に近い深い緑の柔らかそうな素材のカーディガン。胸元からは白いTシャツと、さり気なくネックレスが見えている。
男性に見えなくもないけれども、よく見ると、ピアスをしていたり、爪がしっかり手入れされていたり・・・やっぱり耀さんは耀さんだった。
ささ、入って入って、母さん、おふとん敷くから!」
お義母様が奥に入っていったので、私たちもそれに続いた。
いつも、家族で集まる居間の端っこに、小さな布団が敷かれていた。
「やっときた〜」
そして、席にはすでにふたりの先客が座っていた。
「水際さん!元気だった!?」
「うん!みなとちゃんは?出産、大変だった?」
ひとりは水際さん。
ゆったりとした白いパンツに明るめのネイビーの長袖Tシャツを合わせている。
薄いブルーのカーディガンを肩にかけているあたり、
やっぱりおしゃれだなと感じてしまう。
「ご無沙汰しています」
その横でペコリと頭を下げたのは・・・耀さん・・・耀一さんだ。
大学生の時みたいな完全な女性ものの服ではないけれども、
ユニセックス、というのだろうか、女性でも男性でも似合うような服を着ている。
少したっぷりとした黒色のパンツに、黒に近い深い緑の柔らかそうな素材のカーディガン。胸元からは白いTシャツと、さり気なくネックレスが見えている。
男性に見えなくもないけれども、よく見ると、ピアスをしていたり、爪がしっかり手入れされていたり・・・やっぱり耀さんは耀さんだった。

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